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手汗だけかく私の対処法

私は多汗症でもありません。というより、むしろ他の人より汗はかかない方だと思っています。夏の季節も、周りの友達は半そでになっても暑く、脇の下なども汗をかいて大変そうにしているにも関わらず、私は澄ました顔でいられる位に平気なのです。

しかし、手だけは汗をかきやすいのです。むしろ、全身汗をかかないのに手だけ汗をかく事を気にしています。

そこで、手汗について、調べ、手汗の対処法は無いのかと考えています。
元々、「汗をかく」というのは、どの様な人間でも備わっている身体機能なので、汗をかく事自体は嫌でもありません。しかし、手だけ、他の部分に比べて多く汗をかくのは本当に困っています。

■温熱性発汗と精神性発汗

一言で汗と言っても汗にも種類があるそうです。
その、ひとつは「温熱性発汗」。

人間は、恒温動物ですので、体が正常に機能し続けるためには、体温を一定に保つ必要があります。ですので、体のイレギュラーな現象、例えば、病気をした時や、スポーツをしたときには体温が上昇し、その体温の上昇を和らげ、元の状態に戻すため、汗を出すことで熱を発散はするのです。また、緊張をした時にも、体が火照ってしまうことにより、体を冷やすために、汗をかきます。その汗の症状が温熱性発汗。

そしてもうひとつは「精神性発汗」。
人はいろいろな場面で緊張をしたり、興奮をしたりしますが、このような精神的なプレッシャーなどでも汗をかきます。これが、精神性発汗。

ちなみに、他にもカレーなどの辛いものを食べた時や熱いものを食べた時にも汗をかくことがありますが、これは「味覚性発汗」と呼ばれるそうです。

■手汗とその抑制対策

手のひらにかく汗の量が多すぎるのは上記の中の精神性発汗が原因なのかと思います。

私自身、自覚症状はあまりないのですが、いろいろな場面で緊張するときに、人一倍手汗をかいてしまうのでしょう。不安や緊張が交感神経に作用して発汗を起こすこともあります。手のひらも同様に、誰でも緊張したりハラハラした時には多少、汗をかくことがあります。それが手のひらから滴り落ちるほど多量の汗をかくのでしょう。多汗症の一つである手掌多汗症の可能性が高いのかもしれません。

手掌多汗症は、精神的不安や緊張が誘因となって引き起こされることが多く、これらが交感神経に作用することが主な原因だそうです。

これは先天性ではなく、その人の性格や心の状態などが深く関わる病気。物事を神経質に捉えるタイプの人に多く見られ、不安や緊張が交感神経を過敏にして発汗異常を起こすそうです。そして、手汗をかくとそのことに神経質になり、恥ずかしさや緊張、周りに知られてしまったらどうしようという不安などから交感神経はますます過敏になって、症状を悪化させてしまう傾向にあるそうですが、これって鋭い指摘ですね。あたっています。
ではその対策としてどの様にすればよいのか。

手汗をかなり気にすると余計に手汗をかきやすい状況になりますので、気になるときは、なるべくハンカチやタオルで対処する様にする。また、脇の汗と同様に制汗剤を利用して一時的に汗を抑えるようにしています。そもそも、手汗の根本的な原因は不安や緊張といった精神的なもので、これらを改善しなければ症状は良くなりませんが、あまり気にしない様にする事で手汗を和らげるようにしています。

手掌多汗症による手汗を改善するには、なにより緊張や不安が和らぐようにしたり、できることなら取り除くようにすることが大切。専門の医療機関に相談をしたり、必要な場合には精神安定剤などを処方してもらうのも良い方法かと思います。私も、あまり深く考えず、手汗と向き合っていきたいと思います。

手汗を止めるツボと効果的な押し方

というページがあったので、最近時間のある時にこういう対処療法的な事はやっています。